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HANATANI.net

山とともに生きる

花谷泰広マーク
プロフィール

花谷泰広の活動目的は
山の資源と文化を次世代へ繋ぐため
自走するコミュニティを醸成すること

花谷泰広の視線は

常に「未来」にあり


【活動範囲の広さと明確なビジョン】 花谷泰広は多様な活動を展開しており、その活動を一言で言えば「山とともに生きる」という言葉に集約されます。  

これまでの豊富な登山経験がバックグラウンドとなって、「山岳資源の活用と保全」と「次世代の登山家育成」に取り組み、山岳文化を未来に継承することに情熱を傾けています。また、花谷泰広が主導する事業は「山とともに生きるまちづくり」を目指しており、環境や人生に関する幅広いテーマでのアウトプットにも反映されています。山を核としていながら、その活動範囲の広さと明確なビジョンが「チームビルディング」「地域共創」「プロジェクトマネージメント」といった幅広い分野から注目され、大きな魅力となっています。  

 

【花谷泰広の視線は常に「未来」にあり】 花谷泰広の視線は常に「未来」にあります。先人から引き継いだ山岳文化を未来に継承するという揺るぎないミッションを抱き、常に新しく進化し続ける時代の流れに柔軟にフィットした発想で社会にコミットし、複合的にプロジェクトを先導しています。 

 

「山岳資源の活用と保全」「山岳文化の次世代への継承」「山とともに生きるまちづくり」 それぞれの総和が、花谷泰広の活動により相乗効果で総和を上回る活動になることを目指しています。

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Profile

Profile

花谷泰広(ハナタニ ヤスヒロ)

幼少期は六甲山が

ホームマウンテン

1976年、兵庫県神戸市生まれ。幼少より六甲山に登り、登山に親しむ。

1996年信州大学在学中の二十歳の時に、ネパールヒマラヤのラトナチュリ(7035m)を初登頂して以来、ネパール、インド、中国、南米、ヨーロッパ、アラスカ等で、数多くの海外登山を実践。
代表的な登攀は、2006年インドヒマラヤ、メルー中央峰の第2登、2009年のネムジュン(7140m)西壁初登攀、同ピーク第2登。2012年のキャシャール(6770m)南ピラー初登攀。

 

ピオレドール賞を受賞
挑戦的な登山を継続的に実践し、2012年のキャシャール南ピラー初登攀の功績により、2013年に山岳界のアカデミー賞といわれる第21回ピオレドール賞、第8回ピオレドールアジア賞を受賞。

 

若い登山家たちへ

ヒマラヤ登山の

挑戦の機会を創出

2015年からは若手登山家養成プロジェクト「ヒマラヤキャンプ」を開始し、次世代の登山者たちとヒマラヤの未踏峰への挑戦を続け、先鋭的な若手登山家のコミュニティを育成すべく主宰として牽引。

山岳資源の利活用と

保全の両立に全力で取り組む

ホームグラウンドとして活動する北杜市をベースに、山に関わる様々な活動を展開中。

2020年には北杜市とTHE NORTH FACEの包括連携協定の締結をサポート。登山者向け二次交通の構築、登山道保全活動、小中学生対象の登山学校の設立など、多岐にわたって登山文化の継承と発展に寄与すべく活動している。

2022年には一般社団法人北杜山守隊を設立し、登山道の保全活動を本格的にスタート。保全活動とツーリズムを組み合わせて体験学習コンテンツにするという、画期的な取り組みが注目される。山を愛する登山者と力を合わせて、生態系と景観を保全する活動を行なっている。 

News

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お問い合わせ
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Contact

<講演・トークショー・取材・出演>
テーマは、挑戦、チーム作り、リーダーシップ、登山、野外教育、登山道整備、地域資源の活用と保全など。花谷泰広の体験を基にしたライブトークを有意義に活用していただけます。企業や学校法人など様々な団体のレクチャーに活かすことができます。依頼主のオーダーにあわせて構成します。

お問合せ内容によっては回答できない場合がございます。ご了承ください。

ありがとうございました

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