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Image by DINESH BOCHARE
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花谷泰広

登山家

Yasuhiro Hanatani

Mountain Climber

Height: 176cm
Eye Color: Dark Brown
Hair Color: Black

Profile timeline
​時系列のプロフィール

1976年

兵庫県神戸市生まれ。幼少より六甲山に登り、登山に親しむ。

 

1996年

信州大学在学中に、ネパールヒマラヤのラトナチュリ(7035m)に初登頂。

以来国内はもとより、ヒマラヤ等の海外登山も数多く実践し経験を積む。

 

2007年

日本山岳ガイド協会認定山岳ガイドステージⅡに認定。山岳ガイドとしての活動を開始。

 

2012年

ネパールヒマラヤ、キャシャール(6770m)南ピラー初登攀。

この功績により2013年に第21回ピオレドール賞、第8回ピオレドールアジア賞を受賞。

 

2015年

若手登山家にヒマラヤ登山の間口を広げるプロジェクト「ヒマラヤキャンプ」を開始。

2016年

株式会社ファーストアッセントを設立

 

2017年

山梨県北杜市の指定管理施設「甲斐駒ケ岳七丈小屋」の運営を開始。

 

2019年

北杜市ふるさと親善大使就任。

 

2020年

北杜市とTHE NORTH FACEの包括連携事業のサポートをスタート。

2021年

山梨県北杜市の指定管理施設「アグリーブルむかわ」の運営を開始。

長野県伊那市直営の山小屋「馬の背ヒュッテ」の管理運営を受託。

2022年

一般社団法人北杜山守隊を設立し、登山道保全活動を本格的にスタート。

Climbing EXPERIENCE
Himalaya | America | Europe
主な登山歴 ヒマラヤ | アメリカ | ヨーロッパ

1996

ネパールヒマラヤ ラトナチュリ(7035m)初登頂

1999

​大学を休学して、北米〜南米のクライミングトリップ

北米大陸最高峰デナリ<マッキンリー>(6190m)ウェストバットレスより登頂

ペルーアンデスにて

アルパマヨ(5947m)南西壁フェラーリルート完登
ピスコ(5800m)単独登頂、チョピカルキ(6354m)、ワスカラン(6768m)単独登頂
ヨセミテでフリークライミングに触れる

2000

ガネッシュヒマールⅡ(7111m)新ルートに挑戦するも頂上近くで断念

2001

中国 華山フリークライミング開拓
チョ・オユー(8201m)登頂

ローツェ(8516m)南壁の冬期初登攀を目指すも7600mで断念

2003

ペルーアンデス及びヨーロッパアルプス

2004

インドヒマラヤ・ガンゴトリ山群、メルー中央峰「シャークスフィン」登攀中に事故。

足首靭帯断裂の大怪我をして、1年半にわたり本格的な登山を中断

2006

メルー中央峰の第二登に成功

2008

ペルーアンデスのワンドイ(6395m)の縦走(6000m峰4座の縦走)を目指すも途中で断念

2009

ヒムルンヒマール(7126m)登頂
ネムジュン(7140m)第二登・北西壁より初登攀

2010

北米大陸最高峰デナリ<マッキンリー>(6190m)ウエストバットレスより登頂
カヒルトナピーク縦走(カシンリッジ〜デナリ継続登攀は断念)

2012

キャシャール(6770m)第二登・南ピラー初登攀

2014

モンブラン(4810m)フレネイ中央岩稜より登頂

テンギラギタウ(6943m)の西壁を目指すも断念

2015

​ヒマラヤキャンプ開始

ランダック(6620m)第二登・東面初登攀

ランシャール(6224m)第二登

2016

ロールワリンカン(6664m)初登頂

2018

パンカールヒマール(6264m)初登頂

2019

ヒムルンヒマール(7126m)登頂

​ヒムジュン(7092m)〜ヒムルンヒマールへの初縦走を試みるも断念

2020

ヒマラヤキャンプ隊にてネパールヒマラヤのプンギ(6524m)の初登頂を目指すも、新型コロナウイルスの拡大により登山計画を中止。

2022

ヒマラヤキャンプのプンギ登山隊のサポート、ネパールでの登山体制の再構築のため、パンデミック後初めてカトマンズへ

2023

ヒマラヤキャンプ2023 シャルプーⅥ(6076m)プロジェクトリーダーとしてサポート

2024

ヒマラヤキャンプ隊にて西ネパールの未踏峰に挑戦予定

講演・各種メディア出演

花谷泰広
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